
佐藤 大輔 (さとう だいすけ)
・メンタルセラピスト/心理カウンセラー
・メンタルコーチ
・合同会社 天輔メンタルオフィス 代表
20代は自動車ディーラーの店長としてセールスに没頭。 2007年、独立起業し飲食店を10年間経営(焼肉店2店舗2017年事業譲渡) 2016年、スポーツの世界で行動心理学、コーチング、栄養学などを取り入れたメンタルコーチになる。 2016年秋、高校野球チームのメンタルコーチ就任。(2016年秋 東北大会ベスト4/2017年夏 県大会ベスト4・秋 県大会優勝 2018年専属契約解除後、野球(プロ・アマ)、ソフトボール、陸上競技など複数の個人・チームに指導中) 子育て世代の親御さんのサポートとして、心と身体の健全な育成を目的に『メンタルトレーニング』と『食育』を組み合わせた「子育てセミナー」や企業向けの「メンタルヘルス対策」セミナーを行っている。 マンツーマンコンサルで関わった多くの子供の目標達成を手助けし『幸せな秀才児』(苦労知らずの幸せ人生)は600人を超えている。

著書

私は 虐待加害者 でした
私は、今では子育てセミナーを通じて、多くの親御さんに正しい子育てのやり方をお伝えし、多くの子供達の正常な発達をサポートしていますが、
当時は自堕落な日々を送り、子育てが上手く行かないのを全部妻のせいにしていた無知で愚かなバカ親でありバカな夫でした。
愚かな子育ての失敗を重ね、
我が子の成長の邪魔をしているのは自分ではないのか?と
愛する我が子に対して罪悪感を感じながらも、どうしていいか分からず次第に子供と向き合う事から逃げるようになっていた自分が大嫌いでした。
こんな私の行動は、娘の心と身体を不安定にし我が家の子育ては悲惨なものとなっていました。
保育園から小学校低学年まで、毎朝学校に行きたくないと泣いてすがる娘を無理やり学校に連れて行ったり、
間違った食事を与え虫歯にし歯並びを悪くさせたり、
誤った食事制限により標準体重よりも痩せさせたり、
私は、無知で愚かな父親として娘を虐待していたのです。
私が我が子のためにとやることのほとんどが、子供にとっては虐待に近いものだったのです。
本当に、バカ親でした。
ストレスを感じるかどうかで脳の最大能力値が決まる
子供の脳は10歳までに大人と同じ大きさに成長します。
この時に虐待などでストレスを受けた子供の脳は、萎縮や肥大により正常に発達できません。
親(大人)の接し方により、あなたの子供の脳の最大能力値が決まっているとしたら?
あなたの何気ない言動行動は、あなたの子供の能力に大きな影響を与えているのです!
暴力的虐待でキレやすくなる子供
体罰などの暴力的虐待を受けた子供の脳は、前頭前野が萎縮します。
感情などを司る海馬や扁桃体をコントロールしている前頭前野の容量が小さいと、欲求や衝動を抑える事が出来なくなり、キレやすくなります。
ショック体験で記憶力が低下する子供
人は嫌な出来事を思い出すと苦痛を感じるため、この苦痛を回避するために記憶を司る視覚野の容量を小さくして記憶力を低下させる。
暴力やDVなどのショックを受けた子供の記憶力は低下している。
暴言を聴いて情緒不安定になる子供
暴言などの生命を脅かすような耐え難い音を聞いている子供は、聴覚野が肥大し過ぎて、会話の取捨選択が出来なくなります。
会話の優先順位を判断できなくなり、周囲の会話の全てを真に受けてしまい他人を信じる事が出来なくなります。
間違った子育ては今すぐ辞めなさい!
あなたは、いきなり子供の虐待と言われてどう感じましたか?
現在の日本では、平均で1週間に1人、年間86人の子供が虐待死しています。
虐待なんてありえない!したことがない!と虐待する親(大人)に対して嫌悪感を感じ不快な気持ちになったかもしれませんが、悪気はなくても、知らないうちに虐待に近いことをしてしまっている可能性はあるのです。
私は、間違った子育てが子供に与えるダメージの大きさを知れば知るほど、日常的に行なっている子育てのやり方がよくわからなくなり、子供に接することが怖くなってしまいました。
虐待の世代間連鎖を断ち切る
私は子供に嫌われるダメ親でした。
面倒くさい事を妻に押し付けるために、仕事を理由に毎晩子供が寝た頃に帰宅したり、
思い通りにならないと子供と妻を叱りつける最低な父親でした。
子供を強くするためには、スパルタ式で鍛えないといけない!と本気で考え、
抱っこをせがむ娘を無理やり歩かせたり、かけっこで負けた娘を責め、特訓だ!と筋トレさせたり…
やってはいけない最悪の子育てをしている最低なダメ親でした。
今なら理解できますが、この私の間違った子育ては、全て幼少期に周りの大人が行っていた子育ての再現だったのです。
多くの間違った子育ては、負の世代間連鎖により起こる不幸な現象です。
この子育ての負の世代間連鎖を断ち切るためには、我が子に同じ間違いをさせないために、
私達、親(大人)が正しい子育てのやり方を学ぶしかないのです。
『幸せな秀才児』の育て方
子供の生まれ持った才能を100%発揮させる!
そのための実践的な子育て方法を試行錯誤の末にまとめたのが、私が提供する『幸せな秀才児の育て方』です。
誰からも愛され応援され、自らの人生を楽しみきる子供を『幸せな秀才児』と定義し、多くの講演会セミナーを通じて、子育て世代の親御さんにお伝えしています。
幸せな秀才児の定義
- 【内申点】110点以上相当 ※3学年 × 9教科 × 評定5 = 135点満点中
中学生の成績で9教科で通信簿の評定平均4.1以上になるためには、勉学と運動の両方で高いレベルが必要となります。
当社では、子育て成功のゴール(目安)を上記のように定め、具体的な子育てメソッドを子育て世代の親御さんに習得して頂いております。
※ 内申点110点は目安であり、当社で長期的に関わった子供達の内申点は120点を超える事も珍しくありません。
思春期スタートの平均年齢11.5歳・・・
思春期を迎えた子供は、親 ≦ 社会 になります。
長期的に子育てで苦労しないためには、12歳までの子育てが重要です。
中学入学以降の子供の世界観を変える事は時間とともに難しくなるため、
自己認識ができるようになる5歳くらいから正しい子育てを行なう事が有益だと考えます。
5歳〜15歳のお子様の子育てをサポートする実践的な内容となっていますので、
我が子の特別な才能を伸ばし切るためにも、
5歳を超えたらなるべく早く受講することをおすすめしています!

■ 時 間 : 90分〜120分
■ 受 講 料 : 10,000円/名 ※6名以上でお申込みください
■ 支払方法 : 銀行振込・クレジット(↓対応カード会社)
※60名以上の場合は料金含め別途ご相談下さい
時間・予算などご相談に応じますので、お気軽にご連絡下さい
COVID-19対策
・ リモート → Zoom等による遠隔セミナー(10名以下の場合)
・ サテライト → 各会場10名未満のグループ毎の遠隔セミナー(10名以上の場合)

内容一部抜粋
- 子供を毒から守る『本当の食育』の話
- 言ってはいけない言葉の毒
- 「爬虫類」「哺乳類」「人間」男と女・3つの脳の秘密
- 子供が争う2つの理由 ※注意)18禁
- 親=教育者になる親の覚醒ワーク
- 疑心洗脳の解き方ワーク
- 大人を応援者に変える”えこひいきワーク”

過去の主催者例
- スポ小の保護者主催勉強会
- PTA主催講演会
- 企業主催(社内セミナー※福利厚生)
講演会に参加された皆様の感想

多くの親たちが、手探りの中で少しずつ「こんなものかな?」と子育てをしていると思います(周囲のアドバイスも少ないままに) まずは、ノウハウとして親が学ぶことは重要ですね そして意識を高く持ち、親自身が学び続け易い環境が地域の中に有ることは、とても有意義です 現代は、集団で子育てすることが、ハードソフト両面で難しい時代と思います。 だからこそ、こういうセミナーを通して、地域の子育て機運を高めることに意義を感じます!
非常にためになりました。 子供は、大人よりも周りの雰囲気を敏感に感じとるということが心に響きました。 私自身、自分の気持のコントロールが下手で、一人で怒っていることがよくあります。 出かけた先で他人を怒ったりすることはないものの、夫とのケンカをよく子供の見えるところでしてしまったり、嫌なことがあると不機嫌をひきずったり…。 また3才の娘にとって、とても大事な「家庭」というコミュニティの中で、 私の行動はやはり悪影響を及ぼしてしまうと再認識しました。 子供を幸せにするために、親である私自身が成長しようと思う、とても良い機会になりました。 ありがとうございました!


4月から小学校6年生の女の子と4年生の男の子の母です。 もう遅いのでは…と思いつつのセミナーへの参加でしたが、意外と簡単に取り組めることも多く(習慣になっていてそうはうまくいかないのかもしれませんが)早速やってみようと思いました。まず自分が変わることが必要と気付きました。自分なりに努力していたつもりでしたが… がんばります! 本日はありがとうございました。 またの機会を楽しみにしています。

よく親として向いているとか向いていないとか この子育てで良いのか悪いのかと聞くことがありましたが セミナーを聞いて、それ以前に知識として知っているか知らないかの違いだなと学べた。 親が子に愛情をそそぐのはあたりまえのことかもしれません。 同時に親と子は上下関係でなく親は子を育てるという役割を担うためにも学ぶことは大切だとセミナーを通して感じることができて大変ためになりました。 「6つ子の魂100まで」ではなく「3つ子」ではなかったかなと思います。 今回はこのような機会にめぐりあえて本当によかったです! ありがとうございました!!
佐藤 大輔 (さとう だいすけ)
・メンタルセラピスト/心理カウンセラー
・メンタルコーチ
・合同会社 天輔メンタルオフィス 代表
20代は自動車ディーラーの店長としてセールスに没頭。 2007年、独立起業し飲食店を10年間経営(焼肉店2店舗2017年事業譲渡) 2016年、スポーツの世界で行動心理学、コーチング、栄養学などを取り入れたメンタルコーチになる。 2016年秋、高校野球チームのメンタルコーチ就任。(2016年秋 東北大会ベスト4/2017年夏 県大会ベスト4・秋 県大会優勝 2018年専属契約解除後、野球(プロ・アマ)、ソフトボール、陸上競技など複数の個人・チームに指導中) 子育て世代の親御さんのサポートとして、心と身体の健全な育成を目的に『メンタルトレーニング』と『食育』を組み合わせた「子育てセミナー」や企業向けの「メンタルヘルス対策」セミナーを行っている。 マンツーマンコンサルで関わった多くの子供の目標達成を手助けし『幸せな秀才児』(苦労知らずの幸せ人生)は600人を超えている。

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